東京都立大学まで歩く

「大学まで歩こう」シリーズの第7弾は、多摩エリアの落ち着いた住宅街に位置する「東京都立大学 日野キャンパス」へのルートをご紹介します。

立大の日野キャンパスは、システムデザイン学部の拠点。最寄り駅であるJR中央線・豊田(とよだ)駅から、緑豊かな公園を抜けてキャンパスを目指す、約20分の爽やかな通学路をご案内します。


豊田駅から都立大へ:多摩の緑と開放感を感じる20分のリフレッシュ・ウォーク

中央線の特急や快速が停車する豊田駅。ここから、東京都立大学の日野キャンパスへと続く道は、都会の喧騒から離れた、非常に静かで落ち着いた道のりです。日々の通学がちょっとした運動とリフレッシュになる、そんなルートを詳しく解説します。

1. 豊田駅「北口」からスタート

JR豊田駅に到着したら、まずは改札を出て北口へ向かいましょう。駅前には落ち着いたロータリーが広がり、スーパーやカフェなど、生活に便利な施設が揃っています。

エスカレーターを下りたら、まずは駅前の大通りを直進します。このあたりは道幅が広く、空が大きく感じられるのが多摩エリアらしい魅力です。

2. 「多摩平緑地通り」の並木道を抜けて

しばらく進むと、「多摩平緑地通り」へと入ります。その名の通り、通りの両側には豊かな植栽が続き、季節ごとの彩りを楽しむことができます。

このエリアはかつての大規模な住宅団地が美しく再開発されており、歩行者専用道路や公園が整備されているため、とても歩きやすいのが特徴です。特に新緑や紅葉の季節は、歩いているだけで心が癒やされるような感覚になります。

3. 「旭が丘中央公園」がキャンパスの目印

15分ほど歩き進めると、右手に大きな「旭が丘中央公園」が見えてきます。広々とした芝生やスポーツ施設があるこの公園は、近隣住民や学生たちの憩いの場となっています。

この公園を通り過ぎ、交差点を渡れば、いよいよ東京都立大学 日野キャンパスに到着です。キャンパス内には、最先端の実験施設を備えたモダンな校舎が建ち並び、静かな環境の中で研究に没頭できる雰囲気が整っています。

4. 歩くことで見つかる「多摩の魅力」

豊田駅から日野キャンパスまでは、距離にして約1.6キロメートル。ゆっくり歩いて約20分から23分ほどの道のりです。

少し距離があるように感じるかもしれませんが、平坦な道が多く、公園や緑地が点在するこのルートは、歩いてみると意外と短く感じられます。バスを利用することもできますが、運動不足解消や、考えを整理するための時間として、この「20分ウォーク」を取り入れてみるのはいかがでしょうか。

【歩いてみた感想】 とにかく「静かさ」と「緑の多さ」が印象的なコースです。駅前の利便性と、キャンパス周辺の穏やかな環境のコントラストが面白く、毎日通うことで四季の変化を敏感に感じられそうです。受験生の皆さんも、ぜひこの開放感あふれる通学路を体験してみてください。

都立大が都立大学駅にあったのはいつまでなんだろう。