大崎駅から立正大学まで歩く

「大学まで歩こう」プロジェクト第27弾。今回は、再開発で進化を続けるビジネス拠点から、歴史ある学び舎へと至る「立正大学(品川キャンパス)」をご紹介します。

JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン、そしてりんかい線が乗り入れる巨大ターミナル、大崎駅から、都会のスタイリッシュな景観を楽しみながら歩く約7分のショートコースです。


ビジネス街の鼓動を感じて:大崎駅から立正大学へのモダン・アーバン・ウォーク

高層ビルや商業施設が建ち並ぶ、現代の東京を象徴する街の一つ、大崎。ここから立正大学品川キャンパスまでは、美しく整備された歩道を歩き、都会のエネルギーを感じながらキャンパスへと向かう、非常にスマートなルートです。

1. 大崎駅「西口」からスタート

旅の始まりは大崎駅の西口。改札を出て「ニューシティ大崎」や「ゲートシティ大崎」へと続くペデストリアンデッキを渡り、地上へと降りていきます。

大崎駅周辺は、再開発によって歩行者専用の空間が広く確保されており、とても歩きやすいのが特徴です。まずは、駅前のビル群を抜け、山手通り方面を目指して歩き始めましょう。

2. 山手通り沿いの洗練された並木道

地上に降りると、道は広く整備された「山手通り」へと繋がります。このルートの魅力は、都会的な機能美に溢れた景観です。

通り沿いにはスタイリッシュなオフィスビルやマンションが並び、植栽の緑がアクセントを添えています。朝の通勤・通学時間帯には、多くのビジネスマンや学生たちが足早に行き交い、街全体に心地よい緊張感と活気が漂っています。平坦な道が続くので、リズム良く軽快に歩を進めることができます。

3. 仏教精神の伝統が息づく「都市型キャンパス」

5分ほど歩き、山手通りから一本奥に入ると、落ち着いた色調の現代的な校舎が現れます。ここが立正大学(品川キャンパス)です。

150年以上の歴史を誇る立正大学。この品川キャンパスは、その長い伝統を受け継ぎながらも、最先端の教育設備を備えた都市型の学び舎です。キャンパス内には静かな空間が広がり、一歩外に出れば大崎や五反田の活気があるという、オンとオフの切り替えが非常にスムーズな環境が整っています。

4. 驚くほど近い「7分間」のアプローチ

大崎駅から立正大学正門までは、距離にして約450メートル。ゆっくり歩いても約7分ほどの道のりです。

「巨大なオフィス街を横目に、すぐ近くのキャンパスへ」。この驚くほど短い距離感は、都会の大学ならではの贅沢です。移動のストレスがほとんどない分、授業や研究、そして放課後の活動により多くのエネルギーを注ぐことができそうですね。


【今回のルートマップ】 大崎駅から立正大学までのルート(Google マップ)

【歩いてみた感想】 とにかく「近い!」というのが第一印象。道も非常に分かりやすく、迷う心配がありません。駅前の未来的なビル群と、歴史ある大学の落ち着いた雰囲気。その対比を楽しみながら歩く7分間は、都会を使いこなしているような、とてもスマートな気分にさせてくれますよ。