武蔵境駅から亜細亜大学まで歩く

「大学まで歩こう」プロジェクト第23弾。今回は、武蔵野の穏やかな空気が流れる街、武蔵境から「亜細亜大学(武蔵野キャンパス)」を目指します。

中央線の高架化により美しく整備された駅から、その名も「アジア大学通り」を真っ直ぐ進む、約18分の心地よい散歩道です。


アカデミックな並木道を抜けて:武蔵境駅から亜細亜大学へのストレート・ウォーク

中央線の快速停車駅であり、どこか落ち着いた雰囲気が漂う武蔵境。ここから亜細亜大学までは、街のメインストリートの一つを歩き、活気ある学生街の空気を感じられる非常に分かりやすいルートです。

1. 武蔵境駅「北口」からスタート

旅の始まりはJR中央線・西武多摩川線の武蔵境駅。キャンパスへは「北口」から出るのが最短ルートです。

駅前は広々としたロータリーがあり、図書館や生涯学習施設が入る「武蔵野プレイス」の独創的な建築が目を引きます。まずは、駅前の商店街を抜け、西へと向かう「アジア大学通り」を目指しましょう。

2. 直線が続く「アジア大学通り」のプロムナード

このルートの主役は、文字通りキャンパスへと真っ直ぐ続く「アジア大学通り」です。

歩道が広く整備されたこの道は、朝夕には多くの学生たちが行き交う、まさに街の動脈。通り沿いには学生向けのリーズナブルな定食屋やコンビニ、そして地元の人々に愛される小さなお店が点在しています。街路樹の緑を眺めながら、平坦で真っ直ぐな道をのんびりと歩いていると、少しずつ大学が近づいてくるワクワク感が高まります。

3. 活気と国際色が溢れるキャンパスに到着

駅から15分ほど歩き、住宅街の先に大きな校舎群が見えてきたら、そこが亜細亜大学(武蔵野キャンパス)です。

キャンパスに一歩入ると、そこには「アジプラ」の愛称で親しまれる複合施設「ASIA PLAZA」や、2020年に整備された緑豊かな中央広場が広がっています。特に広場のウッドデッキテラスは、学生たちが思い思いに過ごす憩いの場。留学生も多く、多言語が飛び交う国際的な雰囲気は、この大学ならではの魅力です。食堂で人気の「油林鶏(ユーリンチー)」の香りが漂ってくると、まさにキャンパスライフの真ん中にいることを実感できます。

4. 心地よい18分間のウォーキング

武蔵境駅から亜細亜大学正門までは、距離にして約1.3キロメートル。ゆっくり歩いて約18分ほどの道のりです。

「アジア大学通りを真っ直ぐ、街の変化を楽しみながら歩く」。そんなシンプルな散歩道は、毎日の通学を程よい運動とリフレッシュの時間に変えてくれます。武蔵野の清々しい風を感じながら、一歩一歩踏みしめてみてください。


【今回のルートマップ】 武蔵境駅から亜細亜大学までのルート(Google マップ)

【歩いてみた感想】 とにかく道が分かりやすく、初めて訪れる人でも迷う心配がありません。駅前の洗練された雰囲気から、少しずつ学生街らしい親しみやすい景色に変わっていくグラデーションが楽しいコース。キャンパス内の「ASIA PLAZA」は一般の人も利用できる明るい雰囲気で、散歩のゴールにふさわしい開放的な空間ですよ。