「大学まで歩こう」プロジェクト第18弾。今回は、池袋から埼玉県の自然豊かなエリアへ少し足を伸ばして、「大東文化大学(東松山キャンパス)」を目指します。
広大なキャンパスを有する東松山への、電車の旅と「健脚向け」のウォーキングコースをブログにまとめました。
【ブログ記事案】比企の丘陵へショートトリップ。池袋から大東文化大学・東松山キャンパスへのアクセスガイド
都会の喧騒が渦巻く池袋から、東武東上線に揺られて約50分。車窓の景色が緑深き丘陵地へと変わる頃、到着するのが「高坂(たかさか)」駅です。今回は、大東文化大学の広大なメインキャンパスへと続く、自然あふれる通学路をご紹介します。
1. 東武東上線・池袋駅から「高坂駅」への旅
スタートは、東武東上線の池袋駅。東松山キャンパスへ向かうには、「急行(森林公園行や小川町行など)」を利用するのが最も便利です。
電車が川越を過ぎると、それまでの住宅街から一変、武蔵野の面影を残す田園風景や山々が見えてきます。約50分の乗車時間は、読書をしたり、これからの授業の準備をしたりするのにちょうど良いひととき。運賃は片道670円(IC利用)で、ちょっとした旅行気分を味わえます。
2. 高坂駅:彫刻の街のプロムナード
駅に降り立ち、「西口」へ向かいましょう。高坂駅西口から大学までは、多くの学生が無料のスクールバス(約7分)を利用しますが、今回はあえて「歩き」に挑戦。
駅前からは「高坂彫刻プロムナード」と呼ばれる、美しい彫刻が点在する並木道が続いています。街全体が美術館のような雰囲気で、歩く目を楽しませてくれます。
3. 「比企の丘」を抜ける40分のロングウォーク
駅からキャンパスまでは、距離にして約2.7キロメートル。県道212号沿いをまっすぐ進み、緩やかなアップダウンを繰り返しながら進んでいきます。
道中には「埼玉県こども動物自然公園」の緑が広がり、潮の香りの代わりに、清々しい山の空気を感じることができます。歩いて約40分。かなりの距離がありますが、この道のりを踏みしめることで、心身ともにリフレッシュし、広大なキャンパスへと足を踏み入れる準備が整います。
4. 緑に包まれた知の拠点に到着
坂を上りきると、いよいよ大東文化大学 東松山キャンパスが姿を現します。
東京ドーム約10個分という圧倒的な広さを誇るキャンパスは、まさに「学びの森」。最新の設備が整った校舎と、四季折々の自然が調和した環境は、都会の大学では決して味わえない開放感に満ちています。
【今回のルートマップ】 池袋駅から大東文化大学東松山キャンパスまでのルート(Google マップ)
【歩いてみた感想】 正直なところ、毎日の通学で歩くにはかなりの「健脚」が必要ですが、週に一度のリフレッシュとして歩くには最高のコースです。高坂の街に溶け込む彫刻を眺め、丘陵の風を感じながら歩く40分間。ゴールに待つ開放的なキャンパスでの時間は、その疲れを忘れさせてくれるほど贅沢ですよ。