池袋駅から電車で江古田駅へ武蔵大学まで歩く

「大学まで歩こう」プロジェクト第11弾は、どこか懐かしい学生街の雰囲気が残る、「武蔵大学(江古田キャンパス)」をご紹介します。

今回は、巨大ターミナル池袋駅から西武池袋線の各駅停車に揺られる短い旅と、駅から緑豊かなキャンパスまでの徒歩ルートをブログ記事にまとめました。


各停電車で少しだけタイムトラベル。池袋から武蔵大学へ続く、緑と文化の散歩道

都会の喧騒が渦巻く池袋。ここから西武池袋線の黄色い電車に乗り込み、わずか3駅。到着した「江古田(えこだ)」は、まるで時間がゆっくり流れているかのような、温かみのある学生街です。今回は、池袋からのスマートな移動と、キャンパスまでの心地よい歩き方をご案内します。

1. 西武池袋線・池袋駅から「各駅停車」に乗って

まずは、西武池袋線・池袋駅の1階または地下改札からスタート。武蔵大学の最寄り駅である「江古田駅」は、特急や急行は止まりません。ホームに入ってくる各駅停車(保谷行や豊島園行など)に乗り込みましょう。

電車が池袋を出発すると、車窓からは住宅街の合間に小さな商店街が見え隠れします。椎名町、東長崎を過ぎれば、次が目的地の江古田駅。わずか7分ほどの乗車時間ですが、ターミナルの緊張感が少しずつ解けていくのが分かります。

2. 江古田駅:どこか懐かしい「パンの街」

江古田駅に降り立ち、「南口」へと向かいましょう。改札を出て階段を下りると、そこには複数の大学が集まる「学園都市」でありながら、昔ながらの市場やパン屋さんが点在する、とても親しみやすい街並みが広がっています。

特に江古田は「パンの激戦区」としても有名です。通学途中にふんわりと漂う焼きたての香りに、思わず足が止まってしまうかもしれません。

3. 「千川通り」を抜け、緑の森へ

駅を出たら、線路沿いから少し離れ、千川(せんかわ)通りを目指して歩き始めます。歩道が広く整備されており、並木が続くこの道は、学生たちが談笑しながら歩く定番のルート。

5分ほど歩き、交差点を渡ると、突如として深い緑に包まれた一角が現れます。ここが武蔵大学(江古田キャンパス)です。一歩足を踏み入れると、そこには「ゼミの武蔵」として知られるアカデミックな静寂と、豊かな自然が広がっています。

4. 赤レンガとせせらぎに癒やされる

キャンパス内には、歴史を感じさせる赤レンガ造りの校舎や、かつての千川上水の名残を感じさせるせせらぎがあり、都会の真ん中にいることを忘れさせてくれます。

江古田駅から武蔵大学正門までは、距離にして約550メートル。ゆっくり歩いて約7分から8分ほどの道のりです。

【歩いてみた感想】 池袋からたった数分の移動で、これほどまでに落ち着いた「学生街」の情緒を味わえるのは驚きです。駅から大学までの道のりは非常に分かりやすく、周辺には学生向けの安くて美味しい定食屋さんも豊富。毎日通うのが楽しくなるような、とても素敵な環境ですよ。