「大学まで歩こう」プロジェクト、第19弾は湾岸エリアの先進的な街並みが広がる「芝浦工業大学(豊洲キャンパス)」をご紹介します。
近代的なビルと運河のきらめき、そして潮風を感じながら、最先端の技術を学ぶキャンパスへと至る約12分のウォーキングコースです。
海風と運河に包まれて:豊洲駅から芝浦工業大学へのモダン・ベイ・ウォーク
東京湾岸エリアの再開発を象徴する街、豊洲。ここから、芝浦工業大学のメインキャンパスである豊洲キャンパスまでは、都会の洗練された景観と、水辺の開放感を同時に味わえる非常に気持ちの良いルートです。
1. 豊洲駅「1c出口」からスタート
旅の始まりは東京メトロ有楽町線・ゆりかもめの豊洲駅。キャンパスを目指すなら、地下通路を抜けて「1c出口」から地上に出るのが最もスムーズです。
地上に上がると、そこには空が広く感じられる広々とした道路と、整然と並ぶオフィスビルが広がっています。まずは、豊洲のランドマークである「アーバンドック ららぽーと豊洲」方面に向かって歩き始めましょう。
2. 運河のきらめきと「豊洲公園」
少し進むと、潮の香りと共に「豊洲公園」の緑が見えてきます。このルートの魅力は、何といっても水辺の近さ。運河に沿って整備されたプロムナードは、散歩をする人やジョギングを楽しむ人たちの憩いの場となっており、都会の真ん中にいることを忘れさせてくれるような清々しさがあります。
対岸には晴海エリアの高層ビル群がそびえ立ち、特に晴れた日には、青い空とビルのガラス、そして水面のきらめきのコントラストが非常にドラマチックです。
3. ガラス張りの「知の要塞」キャンパスに到着
運河沿いをしばらく歩き、豊洲三丁目のエリアに入ると、ひときわ目を引くスタイリッシュな建物群が現れます。ここが芝浦工業大学(豊洲キャンパス)です。
2006年に誕生したこのキャンパスは、周囲の景観と調和したガラス張りの校舎が特徴。特に夜になると、校舎から漏れる明かりが運河に反射し、幻想的な風景を作り出します。工科系大学らしい機能美と、ベイサイドならではの開放感が融合した、まさに次世代の学び舎です。
4. 毎日がリフレッシュになる12分
豊洲駅から芝浦工業大学正門までは、距離にして約900メートル。ゆっくり歩いて約12分ほどの道のりです。
「湾岸の空気を吸い込みながら、最先端のキャンパスへ向かう」。そんな贅沢な通学・散歩が楽しめるこのルート。仕事や学問の合間に、ふと顔を上げて海を眺めるだけで、新しいアイデアが湧いてきそうな素敵なコースですよ。
【今回のルートマップ】 豊洲駅から芝浦工業大学までのルート(Google マップ)
【歩いてみた感想】 とにかく道が平坦で広く、歩きやすさが抜群です。運河沿いの風が心地よく、12分という時間が思っていたよりもずっと短く感じられました。周辺にはおしゃれなカフェや公園も多いので、歩いた後に水辺でコーヒーを一杯楽しむのも、豊洲らしい贅沢な過ごし方ですね。