淵野辺駅から桜美林大学まで歩く

「大学まで歩こう」プロジェクト第26弾!今回は、神奈川県相模原市と東京都町田市の境界エリアに位置する、国際色豊かな学び舎「桜美林(おうびりん)大学(町田キャンパス)」を目指します。

JR横浜線・淵野辺(ふちのべ)駅から、静かな住宅街を抜け、広大なキャンパスへと至る約23分のウォーキングコースです。


星の街から学びの森へ:淵野辺駅から桜美林大学へのピースフル・ウォーク

宇宙開発の拠点(JAXA)があることから「銀河の街」としても知られる淵野辺。ここから桜美林大学町田キャンパスまでは、落ち着いた住宅街の中を、空の広さを感じながら歩く清々しいルートです。

1. 淵野辺駅「北口」からスタート

旅の始まりはJR横浜線・淵野辺駅。キャンパスへは、デッキが整備された**「北口」**から出発しましょう。駅前には学生たちの生活を支えるスーパーやカフェが並び、多くの若者が行き交う活気に満ちています。

まずは駅前のロータリーを抜け、「こと座通り」や「カシオペア通り」といった星座の名がついた通りを北東方向へ進みます。淵野辺らしい遊び心のある街並みが、歩く目を楽しませてくれます。

2. 住宅街を抜ける穏やかなプロムナード

駅から少し離れると、道は静かな住宅街へと入っていきます。このルートの魅力は、道が平坦で非常に歩きやすいこと。

通り沿いには、学生たちが通学に利用するアパートや、手入れの行き届いた庭を持つ家々が並び、日常の穏やかな時間が流れています。特に春先や秋口は、心地よい風を感じながら、授業の内容に思いを馳せたり、音楽を聴いたりして歩くのにぴったりの環境です。

3. 「キリスト教精神」を感じる開放的なキャンパス

20分ほど歩き、視界が開けてくると、緑豊かな桜美林大学(町田キャンパス)の敷地が見えてきます。

キャンパス内に一歩足を踏み入れると、そこはキリスト教精神に基づいた自由で開放的な雰囲気。象徴的な礼拝堂(チャペル)や、洗練されたデザインの校舎がバランス良く配置されています。留学生も多く、多言語が飛び交う国際的な空気感は、この大学ならではの魅力。中央の芝生広場では、学生たちが思い思いの時間を過ごしており、まさに「学びのコミュニティ」といった温かさを感じられます。

4. 心地よい23分間のリフレッシュ

淵野辺駅から桜美林大学正門(または各館入り口)までは、距離にして約1.6キロメートル。ゆっくり歩いて約23分ほどの道のりです。

多くの学生がバスを利用する距離ではありますが、あえて歩くことで、淵野辺の街の静けさと、キャンパスに到着した瞬間の開放感をより深く味わうことができます。朝のウォーキングで体を目覚めさせ、広大なキャンパスで一日を始める。そんな健やかな通学スタイルを楽しんでみてください。


【今回のルートマップ】 淵野辺駅から桜美林大学までのルート(Google マップ)

【歩いてみた感想】 道中に大きなアップダウンがなく、非常にリズム良く歩けるコースです。駅前の「星」をテーマにした街作りから、大学の国際的な雰囲気へと移り変わる変化が楽しく、23分という時間がリフレッシュにちょうど良い長さに感じられました。キャンパス内のカフェやテラスは一般の人も利用しやすい雰囲気で、散歩のゴールにふさわしい贅沢な空間ですよ。