投稿者: gon

  • 鷹の台駅から津田塾大学まで歩く

    「大学まで歩こう」プロジェクト第20弾!今回は、武蔵野の面影が色濃く残る水辺の道を通り、女子教育の先駆けである「津田塾大学(小平キャンパス)」を目指します。

    西武国分寺線の鷹の台(たかのだい)駅から、木漏れ日が心地よい玉川上水沿いを歩く、約8分の爽やかなウォーキングコースです。


    水と緑のプロムナード:鷹の台駅から津田塾大学へのヒーリング・ウォーク

    小平市の静かな住宅街に位置する津田塾大学。その通学路は、都内とは思えないほど豊かな自然に溢れています。駅を出てすぐに出会う「玉川上水」の流れと共に歩く、心洗われるルートをご案内します。

    1. 鷹の台駅からスタート

    旅の始まりは西武国分寺線・鷹の台駅。改札を出ると、どこか懐かしい雰囲気の商店街「たかの台駅通り」が広がっています。

    学生たちの生活を支える文房具店や小さなカフェ、お惣菜屋さんが並ぶこの道を、まずは玉川上水に向かって真っ直ぐ進みましょう。朝の通学時間帯には、多くの学生たちが穏やかな足取りでキャンパスへと向かっています。

    2. 玉川上水緑道:静寂と木漏れ日の道

    商店街を抜けると、目の前に現れるのが歴史ある玉川上水です。ここにかかる「鷹の橋」を渡り、右折して上水沿いの緑道へと入ります。

    この緑道こそ、このルートのハイライト。両脇には背の高い木々が並び、柔らかな木漏れ日が地面に模様を描きます。水のせせらぎと小鳥のさえずりを聞きながら歩く時間は、授業前の心を穏やかに整えてくれる、最高のリフレッシュタイム。春の桜や秋の紅葉など、四季折々の表情を楽しめるのもこの道ならではの贅沢です。

    3. 歴史を感じる「森の学び舎」に到着

    緑道を5分ほど歩くと、左手に格式高いレンガ造りの正門が見えてきます。ここが津田塾大学(小平キャンパス)です。

    キャンパス内もまた、周囲の自然と調和した深い緑に包まれています。創立者・津田梅子の時代から受け継がれる「変革を担う女性」を育成する学び舎は、静謐でありながら凛とした強さを感じさせる空間。歴史的な建築物と豊かな植栽が織りなす景観は、まさに「武蔵野の真珠」と呼ぶにふさわしい美しさです。

    4. わずか8分のショートトリップ

    鷹の台駅から津田塾大学正門までは、距離にして約600メートル。ゆっくり歩いても約8分ほどの道のりです。

    「水辺の緑道を歩いて大学へ」。そんな理想的な環境がここにはあります。都会の喧騒から切り離されたこの8分間の散歩は、毎日通う学生たちにとって、きっとかけがえのない大切な時間になっているはずです。


    【今回のルートマップ】 鷹の台駅から津田塾大学までのルート(Google マップ)

    【歩いてみた感想】 とにかく「空気が美味しい」と感じるルートです。駅からの距離は短いですが、玉川上水沿いの道に入った瞬間に体感温度が少し下がるような、清々しい感覚がたまりません。平坦で歩きやすく、毎朝のウォーキングが楽しみになるような、とても素敵な通学路ですよ。

  • 豊洲駅から芝浦工業大学まで歩く

    「大学まで歩こう」プロジェクト、第19弾は湾岸エリアの先進的な街並みが広がる「芝浦工業大学(豊洲キャンパス)」をご紹介します。

    近代的なビルと運河のきらめき、そして潮風を感じながら、最先端の技術を学ぶキャンパスへと至る約12分のウォーキングコースです。


    海風と運河に包まれて:豊洲駅から芝浦工業大学へのモダン・ベイ・ウォーク

    東京湾岸エリアの再開発を象徴する街、豊洲。ここから、芝浦工業大学のメインキャンパスである豊洲キャンパスまでは、都会の洗練された景観と、水辺の開放感を同時に味わえる非常に気持ちの良いルートです。

    1. 豊洲駅「1c出口」からスタート

    旅の始まりは東京メトロ有楽町線・ゆりかもめの豊洲駅。キャンパスを目指すなら、地下通路を抜けて「1c出口」から地上に出るのが最もスムーズです。

    地上に上がると、そこには空が広く感じられる広々とした道路と、整然と並ぶオフィスビルが広がっています。まずは、豊洲のランドマークである「アーバンドック ららぽーと豊洲」方面に向かって歩き始めましょう。

    2. 運河のきらめきと「豊洲公園」

    少し進むと、潮の香りと共に「豊洲公園」の緑が見えてきます。このルートの魅力は、何といっても水辺の近さ。運河に沿って整備されたプロムナードは、散歩をする人やジョギングを楽しむ人たちの憩いの場となっており、都会の真ん中にいることを忘れさせてくれるような清々しさがあります。

    対岸には晴海エリアの高層ビル群がそびえ立ち、特に晴れた日には、青い空とビルのガラス、そして水面のきらめきのコントラストが非常にドラマチックです。

    3. ガラス張りの「知の要塞」キャンパスに到着

    運河沿いをしばらく歩き、豊洲三丁目のエリアに入ると、ひときわ目を引くスタイリッシュな建物群が現れます。ここが芝浦工業大学(豊洲キャンパス)です。

    2006年に誕生したこのキャンパスは、周囲の景観と調和したガラス張りの校舎が特徴。特に夜になると、校舎から漏れる明かりが運河に反射し、幻想的な風景を作り出します。工科系大学らしい機能美と、ベイサイドならではの開放感が融合した、まさに次世代の学び舎です。

    4. 毎日がリフレッシュになる12分

    豊洲駅から芝浦工業大学正門までは、距離にして約900メートル。ゆっくり歩いて約12分ほどの道のりです。

    「湾岸の空気を吸い込みながら、最先端のキャンパスへ向かう」。そんな贅沢な通学・散歩が楽しめるこのルート。仕事や学問の合間に、ふと顔を上げて海を眺めるだけで、新しいアイデアが湧いてきそうな素敵なコースですよ。


    【今回のルートマップ】 豊洲駅から芝浦工業大学までのルート(Google マップ)

    【歩いてみた感想】 とにかく道が平坦で広く、歩きやすさが抜群です。運河沿いの風が心地よく、12分という時間が思っていたよりもずっと短く感じられました。周辺にはおしゃれなカフェや公園も多いので、歩いた後に水辺でコーヒーを一杯楽しむのも、豊洲らしい贅沢な過ごし方ですね。

  • 池袋駅から高坂駅へ、大東文化大学まで歩く

    「大学まで歩こう」プロジェクト第18弾。今回は、池袋から埼玉県の自然豊かなエリアへ少し足を伸ばして、「大東文化大学(東松山キャンパス)」を目指します。

    広大なキャンパスを有する東松山への、電車の旅と「健脚向け」のウォーキングコースをブログにまとめました。


    【ブログ記事案】比企の丘陵へショートトリップ。池袋から大東文化大学・東松山キャンパスへのアクセスガイド

    都会の喧騒が渦巻く池袋から、東武東上線に揺られて約50分。車窓の景色が緑深き丘陵地へと変わる頃、到着するのが「高坂(たかさか)」駅です。今回は、大東文化大学の広大なメインキャンパスへと続く、自然あふれる通学路をご紹介します。

    1. 東武東上線・池袋駅から「高坂駅」への旅

    スタートは、東武東上線の池袋駅。東松山キャンパスへ向かうには、「急行(森林公園行や小川町行など)」を利用するのが最も便利です。

    電車が川越を過ぎると、それまでの住宅街から一変、武蔵野の面影を残す田園風景や山々が見えてきます。約50分の乗車時間は、読書をしたり、これからの授業の準備をしたりするのにちょうど良いひととき。運賃は片道670円(IC利用)で、ちょっとした旅行気分を味わえます。

    2. 高坂駅:彫刻の街のプロムナード

    駅に降り立ち、「西口」へ向かいましょう。高坂駅西口から大学までは、多くの学生が無料のスクールバス(約7分)を利用しますが、今回はあえて「歩き」に挑戦。

    駅前からは「高坂彫刻プロムナード」と呼ばれる、美しい彫刻が点在する並木道が続いています。街全体が美術館のような雰囲気で、歩く目を楽しませてくれます。

    3. 「比企の丘」を抜ける40分のロングウォーク

    駅からキャンパスまでは、距離にして約2.7キロメートル。県道212号沿いをまっすぐ進み、緩やかなアップダウンを繰り返しながら進んでいきます。

    道中には「埼玉県こども動物自然公園」の緑が広がり、潮の香りの代わりに、清々しい山の空気を感じることができます。歩いて約40分。かなりの距離がありますが、この道のりを踏みしめることで、心身ともにリフレッシュし、広大なキャンパスへと足を踏み入れる準備が整います。

    4. 緑に包まれた知の拠点に到着

    坂を上りきると、いよいよ大東文化大学 東松山キャンパスが姿を現します。

    東京ドーム約10個分という圧倒的な広さを誇るキャンパスは、まさに「学びの森」。最新の設備が整った校舎と、四季折々の自然が調和した環境は、都会の大学では決して味わえない開放感に満ちています。


    【今回のルートマップ】 池袋駅から大東文化大学東松山キャンパスまでのルート(Google マップ)

    【歩いてみた感想】 正直なところ、毎日の通学で歩くにはかなりの「健脚」が必要ですが、週に一度のリフレッシュとして歩くには最高のコースです。高坂の街に溶け込む彫刻を眺め、丘陵の風を感じながら歩く40分間。ゴールに待つ開放的なキャンパスでの時間は、その疲れを忘れさせてくれるほど贅沢ですよ。

  • 国分寺駅から東京経済大学まで歩く

    「大学まで歩こう」プロジェクト、第17弾ですね。今回は、武蔵野の面影を残す国分寺の街から、「東京経済大学(国分寺キャンパス)」への道のりをご紹介します。

    中央線が走る国分寺駅から、静かな住宅街と緑を抜けてキャンパスへと至る、約14分のウォーキングコースです。


    武蔵野の緑に包まれて:国分寺駅から東京経済大学へのリフレッシュ・ウォーク

    歴史ある寺院や名水で知られる国分寺。この街にメインキャンパスを構える東京経済大学までの道のりは、駅前の賑わいから一転、穏やかな空気感に包まれる心地よいルートです。今回は、JR・西武線が乗り入れる国分寺駅から、キャンパスの正門を目指して歩いてみましょう。

    1. 国分寺駅「南口」からスタート

    旅の始まりは国分寺駅の南口です。駅ビル「セレオ国分寺」が直結する近代的な南口を出ると、ロータリーの向こうに活気ある商店街が広がっています。

    まずは、駅前の広場を抜けて、南東方向へと進みます。このあたりは学生向けの飲食店やドラッグストアが充実しており、通学途中に必要なものを揃えるのにもとても便利なエリアです。

    2. 「多喜窪通り」をのんびり歩く

    駅から少し進むと、道は「多喜窪通り」へと合流します。ここからは、緩やかな坂や並木道を楽しみながらのウォーキング。

    通り沿いには落ち着いた雰囲気の住宅街が続き、武蔵野エリアらしい、どこかゆったりとした時間が流れています。朝の光を浴びながら、歩道の緑を眺めて歩いていると、授業前の頭がすっきりと整っていくのを感じるはずです。

    3. 自然と調和する「森のキャンパス」

    10分ほど歩くと、左手に豊かな緑に囲まれた一角が現れます。ここが東京経済大学(国分寺キャンパス)です。

    キャンパス内には、かつての武蔵野の自然がそのまま残されているかのような深い森があり、湧水点があることでも有名です。伝統を感じさせる校舎と、それらを包み込むような樹々のコントラストは、まさに「学びの森」。静謐な空気の中で、落ち着いて学問に没頭できる素晴らしい環境が整っています。

    4. 毎日が心地よい14分のプロムナード

    国分寺駅から東京経済大学正門までは、距離にして約950メートル。ゆっくり歩いて約14分ほどの道のりです。

    都会の喧騒から程よく離れ、自然の息吹を感じながらキャンパスへ向かうこのルート。毎日の通学が、ちょっとした森林浴のようなリフレッシュの時間になります。四季折々の自然の表情を楽しみながら、一歩一歩踏みしめてみてください。


    【今回のルートマップ】 国分寺駅から東京経済大学までのルート(Google マップ)

    【歩いてみた感想】 国分寺という街の「静かさ」と「便利さ」のバランスが絶妙に感じられるコースです。道が広く歩きやすいのも嬉しいポイント。キャンパスの入り口が見えてきた時の、木々の緑にホッとする感覚は、このルートならではの贅沢ですよ。

  • 自由が丘駅から産業能率大学まで歩く

    「大学まで歩こう」プロジェクト第16弾!今回は、洗練されたスイーツとファッションの街から、実学の府へと続く「産業能率大学(自由が丘キャンパス)」へのルートをご紹介します。

    おしゃれなショップが並ぶ自由が丘の街を抜け、静かな住宅街へと向かう約15分の心地よい散歩道をブログ記事にまとめました。


    憧れの街を通り抜けて。自由が丘駅から産業能率大学へ続く、スタイリッシュな通学路

    東急東横線と大井町線が交差する、自由が丘。センスの良い雑貨店やカフェがひしめき合うこの街から、経営学やマネジメントを志す学生が集う産業能率大学までは、歩いているだけで感性が磨かれるような素敵なルートです。

    1. 自由が丘駅「正面口」から、華やかな街角へ

    スタートは自由が丘駅の正面口。駅前ロータリーの女神像を横目に、まずは賑やかな商店街へと足を踏み入れましょう。

    カトレア通りやメープル通りなど、名前からしておしゃれな通りを北西方向へ進みます。最新のトレンドを発信するショップや、行列のできるスイーツ店を眺めながら歩く時間は、自由が丘通学の最大の特権。朝の澄んだ空気の中で、開店準備をする街の様子を見るのも、また一興です。

    2. 落ち着いた住宅街と「自由が丘学園」を越えて

    賑やかな商業エリアを抜けると、道は緩やかな上り坂になり、世田谷区・等々力エリアの閑静な住宅街へと表情を変えていきます。

    道中には「自由が丘学園高等学校」などの教育施設もあり、徐々にアカデミックな雰囲気が高まってきます。このあたりの道は街路樹が美しく整えられており、住宅の庭先から顔を出す季節の花々が、歩く目を楽しませてくれます。

    3. 現代的な「知の拠点」キャンパスに到着

    坂を上りきり、静かな通りをさらに進むと、コンクリート打ち放しのモダンな外観が印象的な産業能率大学(自由が丘キャンパス)に到着します。

    実学を重視する大学らしく、キャンパスは非常に機能的で洗練されたデザイン。周囲の落ち着いた環境に溶け込みながらも、一歩中に入れば学生たちの活気ある議論が聞こえてくるような、集中して学問に打ち込める空間が広がっています。

    4. 毎日がトレンドウォッチングになる15分

    自由が丘駅から産業能率大学正門までは、距離にして約1キロメートル。ゆっくり歩いて約15分ほどの道のりです。

    「自由が丘」というブランド力のある街を通ってキャンパスへ向かうこのルートは、単なる通学路ではなく、時代の空気を感じるためのプロムナード。授業が終わった後に、立ち寄りたいカフェやショップを探しながら歩くのも、学生生活の大きな楽しみになりそうですね。


    【今回のルートマップ】 自由が丘駅から産業能率大学までのルート(Google マップ)

    【歩いてみた感想】 とにかく「歩いていて飽きない」のがこのコースの魅力です。駅前の華やかさと、キャンパス周辺の静寂のバランスが絶妙で、オンとオフの切り替えが自然にできる道。平坦な道と緩やかな坂があり、散歩としても非常に心地よい負荷を感じられる、おすすめのウォーキングコースですよ。

  • 吉祥寺から東京女子大学まで歩く

    「大学まで歩こう」プロジェクト、今回は吉祥寺の賑わいから閑静な住宅街へと抜ける、東京女子大学(東女:とんじょ)へのルートをご紹介します。

    人気の街・吉祥寺から、美しい建築と緑に包まれたキャンパスを目指す、約17分の心安らぐウォーキングコースです。


    吉祥寺の喧騒を離れて:知性と緑の森、東京女子大学へのプロムナード

    住みたい街として名高い吉祥寺。その北側に位置する東京女子大学までの道のりは、駅前の活気から一転、落ち着いた住宅街へと風景が移り変わる、とても心地よいルートです。今回は、吉祥寺駅からキャンパスの正門へと続く、穏やかな散歩道をご案内します。

    1. 吉祥寺駅「北口」からスタート

    旅の始まりはJR・京王井の頭線の吉祥寺駅「北口」から。駅前にはサンロード商店街やダイヤ街が広がり、朝から多くの人々で賑わっています。

    まずは、三菱UFJ銀行などがあるサンロードの入り口付近を通り過ぎ、五日市街道方面を目指して歩き始めましょう。

    2. 「女子大通り」を目指す落ち着いた道のり

    五日市街道を渡ると、賑やかな商業エリアから、武蔵野・杉並エリアらしい整然とした住宅街へと入っていきます。ここからは「女子大通り」と呼ばれる道を目指して、北東方向へ進みます。

    このあたりの道は、庭木の手入れが行き届いた邸宅や、センスの良い小さなショップが点在しており、歩いているだけで心が落ち着いていくのを感じるはずです。

    3. ヴォーリーズ建築が待つ、緑のキャンパス

    15分ほど歩くと、視界の先に豊かな緑が見えてきます。ここが東京女子大学のキャンパスです。

    正門をくぐると、そこには名建築家アントニン・レーモンドが設計した、歴史的価値の高い校舎群が広がっています。特に有名なのは、美しい装飾が施された本館やチャペル。都会の真ん中にいることを忘れさせてくれるような静寂と、凛とした知的な空気が漂っています。

    4. 毎日がショートトリップになる17分

    吉祥寺駅から東京女子大学正門までは、距離にして約1.2キロメートル。ゆっくり歩いて約17分ほどの道のりです。

    「吉祥寺で買い物を楽しんだ後に、静かなキャンパスまで足を伸ばす」。そんな贅沢な時間の使い方ができるのも、このエリアならではの魅力です。四季折々の花々が咲く住宅街を抜け、美しい建築に会いにいく17分間の旅を、ぜひ楽しんでみてください。


    【今回のルートマップ】 吉祥寺駅から東京女子大学までのルート(Google マップ)

    【歩いてみた感想】 吉祥寺駅前の賑やかさと、キャンパス周辺の静けさのコントラストがとても印象的です。道も平坦で歩きやすく、通学路というよりは「日常のご褒美」のような散歩コース。特に新緑や紅葉の季節は、キャンパス内の自然と建築の調和が素晴らしく、何度でも訪れたくなる場所ですよ。

  • 京成関屋駅から東京電機大学まで歩く

    「大学まで歩こう」プロジェクト、今回は足立区の活気あるエリアを歩きます。

    最新の設備を誇る「北千住」のランドマーク、東京電機大学(東京千住キャンパス)へ。あえてターミナルの北千住駅ではなく、少し離れた京成関屋駅からスタートして、街の空気を感じながら歩く約10分の散歩道をご案内します。


    下町の風を感じて未来へ歩く:京成関屋駅から東京電機大学へのリフレッシュ・ウォーク

    足立区の「千住」エリアは、古くからの下町の情緒と、大学が集まる学園都市としての新しさが同居する非常に魅力的な街です。今回は、京成線の「京成関屋駅」から、スタイリッシュな校舎が目を引く東京電機大学までのショートコースをご紹介します。

    1. 京成関屋駅からスタート

    旅の始まりは京成関屋駅。地上に出ると、目の前には東武スカイツリーラインの「牛田駅」が隣接しており、2つの駅が向かい合う不思議な光景が広がっています。ここから北千住方面へ向かって歩き始めましょう。

    駅周辺は、どこか懐かしい昭和の雰囲気が残る住宅街や商店が並んでいます。道幅もほどよく、地元の人々が行き交う穏やかな空気感に包まれながら、のんびりと進んでいきます。

    2. 「電大通り」を直進

    歩みを進めると、通りはいつしか「電大通り」へと繋がります。その名の通り、東京電機大学へと続くこの道は、学生たちのメインルートの一つ。

    通り沿いには、学生たちが立ち寄るカフェやベーカリー、そして昔ながらの定食屋が点在しています。朝の通学時間帯には、多くの学生たちが足早にキャンパスへと向かう活気ある光景が見られます。平坦な道が続くので、とても歩きやすいのが特徴です。

    3. 圧倒的なモダン建築!千住キャンパスに到着

    10分ほど歩くと、視界がパッと開け、ガラス張りの巨大な校舎群が現れます。ここが東京電機大学(東京千住キャンパス)です。

    2012年に誕生したこのキャンパスは、北千住駅東口の目の前に位置する「都市型オープンキャンパス」。塀を設けない開放的な設計となっており、大学の敷地と街がシームレスに繋がっています。キャンパス内の中庭「アゴラ」は、学生だけでなく地域の人々も憩う、まさに千住の新しい顔となっています。

    4. ちょうど良い「10分間」のアクセント

    京成関屋駅からキャンパスまでは、距離にして約700メートル。ゆっくり歩いて約9分から10分ほどの道のりです。

    北千住駅を使えば徒歩1分で到着してしまいますが、あえて京成関屋駅から歩くことで、千住という街の広がりと、下町から近未来へと風景が変わるグラデーションを楽しむことができます。日常の通学に「歩く楽しみ」を少しだけプラスしたい、そんな時におすすめのルートですよ。


    【今回のルートマップ】 京成関屋駅から東京電機大学までのルート(Google マップ)

    【歩いてみた感想】 非常にシンプルな一本道(電大通り)なので、初めての方でも迷う心配がありません。駅前の賑やかさとはまた違った、千住の「生活の体温」を感じられる素敵な道です。特に夕暮れ時、ライトアップされたキャンパスの校舎が遠くに見えてくる瞬間は、なかなかドラマチックで素敵ですよ。

  • 横浜駅から三ツ沢上町駅へ、横浜国立大学まで歩く

    「大学まで歩こう」プロジェクト第14弾。今回は、神奈川県を代表する国立大学、「横浜国立大学(常盤台キャンパス)」をご紹介します。

    巨大なターミナル横浜駅から地下鉄に揺られ、静かな住宅街を抜けてキャンパスの深い森へと至る、約20分の道のりをブログにまとめました。


    都会の喧騒を離れて森のキャンパスへ。横浜駅から横浜国立大学へのアクセスガイド

    横浜の中心地、横浜駅。ここからわずか数分電車に乗るだけで、都会の喧騒が嘘のように静まり返る、緑豊かな学び舎があります。今回は、最もポピュラーな「三ツ沢上町(みつざわかみちょう)」駅を経由した、横浜国立大学へのルートをご案内します。

    1. 横浜市営地下鉄ブルーラインで「三ツ沢上町」へ

    まずは、横浜駅の地下深くにある横浜市営地下鉄ブルーラインのホームへ。あざみ野方面行きの電車に乗り込みましょう。

    電車は横浜駅を出ると、すぐに地下を駆け抜けます。「三ツ沢下町」を過ぎ、次に到着するのが目的地の「三ツ沢上町駅」です。乗車時間はわずか4分ほど。横浜駅の賑わいがまだ耳に残っているうちに、静かな街へと到着します。

    2. 三ツ沢上町駅:文教地区の静寂

    駅に降り立ち、「出口1」から地上へ。階段を上がりきると、目の前には国道1号(横浜新道)が走っています。ここから大学までは、大きな通りを少し歩き、住宅街の中へと入っていくルートになります。

    駅周辺は高い建物が少なく、空が広く感じられるのが特徴。学生たちが通学路として利用するコンビニや小さなカフェが点在しており、落ち着いた文教地区の雰囲気が漂っています。

    3. 住宅街を抜け、広大な「常盤台の森」へ

    国道沿いを少し進み、左手の住宅街へ。坂を緩やかに登っていくと、徐々に緑が深まってきます。15分ほど歩くと、突如として目の前に広大な森が現れます。ここが横浜国立大学(常盤台キャンパス)の入り口です。

    キャンパス内に一歩足を踏み入れると、そこは「常盤台の森」と呼ばれるにふさわしい静謐な空間。木々の間を縫うように歩道が整備され、小鳥のさえずりが聞こえる中を歩く時間は、何よりのリフレッシュになります。

    4. 毎日が森林浴になる通学路

    三ツ沢上町駅からキャンパスの正門(正門付近)までは、距離にして約1キロメートル。歩いて約15分ほどの道のりです。

    横浜駅からの電車移動を含めても20分ちょっと。都会の利便性を享受しながら、これほどまでに豊かな自然の中で学べる環境は、横浜国大ならではの魅力です。朝の光が差し込む森の通学路を歩けば、授業への集中力もぐっと高まるはずですよ。


    【今回のルートマップ】 横浜駅から横浜国立大学までのルート(Google マップ)

    【歩いてみた感想】 横浜駅からたった2駅で、これほど環境が変わるのかと驚かされます。駅から少し歩きますが、平坦な道と緩やかな坂の組み合わせは、朝のウォーキングとしてもちょうど良い負荷。四季折々の森の表情を毎日楽しめる、贅沢な通学路です。

  • 京成上野駅から京成大久保駅へ、日大生産工学部まで歩く

    「大学まで歩こう」シリーズ第13弾!今回は、都心のターミナルから少し足を伸ばして、千葉県習志野市にある「日本大学 生産工学部(津田沼キャンパス)」を目指します。

    上野から始まる京成線の旅と、地元の人々に愛される活気ある商店街を抜けるルートをブログにまとめました。


    上野から下町情緒の先へ:京成大久保駅と「ゆうロード」を抜けて日本大学 生産工学部へ

    都会の文化拠点・上野。ここから京成線の赤い電車に揺られ、江戸川を越えて千葉県へ向かう道のりは、車窓の景色がビル群から落ち着いた住宅街へと変わっていく、ちょっとした小旅行のような感覚です。今回は、日本大学 生産工学部の拠点へと続く、親しみやすい通学路をご案内します。

    1. 京成上野駅から「京成大久保駅」への電車の旅

    スタートは、上野公園のすぐそばにある京成上野駅。ここから京成本線の**「快速」「普通」**電車に乗車しましょう。

    電車が地上に出ると、日暮里や町屋といった下町の風景が広がります。荒川や江戸川を渡る際の開放感は、この路線の大きな魅力。約45分から50分ほど電車に揺られ、到着するのが**「京成大久保駅」**です。駅に降り立つと、そこにはどこか懐かしく、活気に満ちた「学園都市」の空気が流れています。

    2. 活気あふれる商店街「ゆうロード」を歩く

    京成大久保駅を降りてすぐ、キャンパスへと続くメインストリートが「学園おおくぼ商店街(通称:ゆうロード)」です。ここは、学生たちの日常生活を支えるお店がずらりと並ぶ、とても賑やかなエリア。

    歩道は歩行者優先で整備されており、学生向けの安くてボリューム満点の定食屋や、地元で人気のベーカリー、ドラッグストアなどが軒を連ねています。「今日はどのお店でご飯を食べようかな」とウィンドウショッピングを楽しみながら歩いていると、10分ほどの時間はあっという間に過ぎていきます。

    3. 知の集積地、生産工学部キャンパスに到着

    商店街を抜け、並木道が見えてくると、いよいよ**日本大学 生産工学部(津田沼キャンパス)**に到着です。

    広大な敷地内には、ものづくりの最前線を支える研究棟や、開放的な中庭が広がっています。生産工学の拠点らしく、どこか実直でアカデミックな雰囲気が漂っており、商店街の賑やかさから一変して、落ち着いて学問に打ち込める環境が整っています。

    4. 毎日がショートトリップになる45分

    京成大久保駅からキャンパスまでは、距離にして約800メートル。商店街を通り抜けて約11分ほどの道のりです。

    都心のターミナルから電車と徒歩を合わせても1時間以内。京成線の車窓と、商店街の温かみのある風景を毎日楽しめるこのルートは、通学そのものが日々のリフレッシュになるような、とても魅力的なコースです。

    【歩いてみた感想】 商店街「ゆうロード」の賑わいが心地よく、歩いているだけで元気がもらえるルートです。周辺には学生向けの美味しいお店が本当に多いので、散歩のついでに「推しのお店」を見つけてみるのも楽しいですよ。

  • 新宿駅から向ヶ丘遊園駅へ、専修大学まで歩く

    「大学まで歩こう」プロジェクト第12弾。今回は、専修大学の学生の多くが通うメイン拠点、「専修大学 生田キャンパス」を目指します。

    新宿からの小田急線の旅と、多くの学生が汗を流して登る名物「専大坂」を攻略するルートをご紹介します。


    新宿から20分の山登り!?専修大学・生田キャンパスへ続く「専大坂」をゆく

    新宿のビル群を背に、小田急線で多摩川を越えて神奈川県へ。到着した「向ヶ丘遊園(むこうがおかゆうえん)」は、豊かな緑と活気ある学生街が共存する街です。今回は、専修大学・生田キャンパスまでの、ちょっとした「登山気分」を味わえる通学路をご案内します。

    1. 小田急線・新宿駅から「向ヶ丘遊園駅」へ

    まずは、小田急線新宿駅からスタート。生田キャンパスを目指すなら、急行または準急の小田原方面行に乗車しましょう。

    電車が都会の地下を抜け、地上に出て多摩川を渡ると、車窓には緑豊かな丘陵地が広がってきます。新宿から約20分。「向ヶ丘遊園駅」で下車します。駅名にもある通り、かつては遊園地があったこの場所は、今もどこかレジャーのようなワクワク感が漂っています。

    2. 向ヶ丘遊園駅「北口」:活気ある学生街のプロムナード

    駅に降りたら、「北口」から地上へ。駅前には、学生たちの胃袋を支える飲食店やコンビニ、ドラッグストアが所狭しと並び、朝から多くの学生が同じ方向へと歩き出しています。

    まずは商店街を抜け、五ヶ村堀(ごかむらぼり)沿いの道をまっすぐ進みます。道中には、同じキャンパスに通う仲間と合流するポイントや、お気に入りのパン屋さんが見つかるかもしれません。

    3. 最大の難所、名物「専大坂」に挑む

    駅から10分ほど歩くと、いよいよこのルートのメインイベント、通称「専大坂」が現れます。

    住宅街の合間を縫うように続くこの坂道は、なかなかの急勾配。初めて歩く人は「これが毎日の通学路!?」と驚くかもしれませんが、登りきった先にある絶景がその疲れを癒やしてくれます。坂の両側には並木が続き、春には桜、夏には深い緑が学生たちを包み込みます。この坂を登りきることで、授業前の気合を注入するのが「専大生スタイル」なのです。

    4. 緑に包まれた巨大キャンパス

    坂を上りきると、視界が開け、専修大学 生田キャンパスの入り口に到着します。

    生田緑地に隣接したこのキャンパスは、とにかく広大!山の上に位置しているため、空気が澄んだ日には新宿の副都心や富士山まで見渡せる絶好のロケーションです。校舎の間に広がる芝生や、最新の設備が整った図書館など、豊かな自然と学問が融合した最高の環境が待っています。

    5. 毎日がちょっとしたトレーニング

    向ヶ丘遊園駅からキャンパス(10号館付近)までは、距離にして約1.4キロメートル。登り坂を含めて約15分から20分ほどの道のりです。

    「毎日の登坂は大変」と思うかもしれませんが、この坂を4年間歩き続けることで、体力はもちろん、どんな困難も乗り越える粘り強さが身につくはず。新宿からわずか20分でたどり着ける「知の山頂」を目指して、一歩一歩踏みしめてみてください。

    【歩いてみた感想】 「専大坂」は想像以上にハードですが、それを乗り越えた先にある開放的なキャンパスは格別です。周辺には「藤子・F・不二雄ミュージアム」などもあり、散歩コースとしても非常に魅力的なエリア。ぜひ、歩きやすい靴で挑戦してみてくださいね!